佐賀県CSO推進機構が次の一歩をお手伝い。
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1/26(水)開催「活動がラクになるICT体験会~上手に活用して業務効率UP!~」レポート

当法人では、2020年7月より「オンラインCSO支援センター」事業を実施しています。
きっかけは「新型コロナウイルス感染症拡大」。

活動の自粛や縮小、休止を余儀なくされた市民活動団体に対し、せめて内部でのつながりが途切れることがないようにと、さがCSOポータルに団体登録いただくことを要件として、オンライン会議システムZoomの有償アカウントを無償貸出するというところから出発したこちらの事業。
これまで14団体・部署にご利用いただき、また、会議だけでなくオンラインイベントやセミナー開催、オンライン配信に係るご相談も増え、じわじわと活動のオンライン化が進んでいることを実感しています。

ただ、その一方で「オンラインやデジタル化は難しい」「一体何をどう活用すればいいのか」という諦念や疑問をいただくことも少なくなく、今回、満を持して佐賀市市民活動プラザの人材育成研修にて「活動がラクになるICT体験会」と題し、取り上げることとなりました。

奇しくも第6波と呼ばれる新型コロナウイルス感染症拡大によって、佐賀県に「まん延防止等重点措置」の適応がなされることになった日の前日。
大事を取り、Zoomによる完全オンライン開催としたなか、15名以上の方にご参加いただきました。

完全オンライン開催は予期せぬ事態ではありましたが、もともとオンライン参加にされていた方が圧倒的多数を占め、事前にうかがっていた「当セミナーに期待すること」も、「活用の実働を知りたい」「(ICT活用に関する)会員の理解と協力を求めるコツを知りたい」「市民活動を促進・支援するツールは?」「ICTを活用した情宣活動の仕方」など、皆さん中級者以上と思しき具体的かつ団体の実態に合わせた内容のものばかり。

それを踏まえ、今回の講師のお二人、久留米市市民活動サポートセンター みんくる 副センター長の張 友樹さん、長崎市市民活動センター「ランタナ」スタッフで長崎大学水産学部4回生の瓜生 信汰朗さんとの打合せで、地域で活動する団体のリアルな事例紹介や、ICT化を進める上で自分たち自身が必要性を感じたツールの紹介を軸とすることに決めて臨んだ当日。

いつになく多数の参加者にお顔出しいただき、講師お二人それぞれの事例発表とお二人が厳選した活動に役立つツール紹介と体験ののち、講師、参加者、そして、運営スタッフを交えたクロストークを実施。
途中離脱された方もなく、終始なごやか、かつホットな研修となりました。

開催後アンケートでも「具体的な内容でよかった」「わかりやすかった」「今度やってみます」との明日への活力となるあたたかなコメントをいただき、張さん、瓜生さん、そして、当法人オンラインCSO支援センターの秋山の3名で、久留米・長崎・佐賀を結ぶ支援セミナーのツアーを検討中です。

研修の内容は以下の動画からご視聴いただけます。

参加が叶わなかった方、また、当日参加されていて内容の復習をされたい方、繰り返し視聴できますので、どうぞご活用ください。

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