(特非)佐賀県CSO推進機構が次の一歩をお手伝い。
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CSO協働連携支援

基本理念

県民の皆さまに親しまれ、気軽にご利用いただける存在となるために、次の基本理念にのっとって運営管理します。

「“たらい回し”しません!あなたに代わって動きます。」
「あせかき・せわやき・気ばたらき」

基本方針

私たちは、誰もが気軽に利用できるだけでなく、利用したい人は誰もが必要に応じたサービスが受けられ、利用した人が「元気ひろば・受付」を活用してよかったと思われるように対応し、広く県民に親しまれる「さが元気ひろば・受付」を目指します。

これを実現させるために私たちは、利用者の気持ちに寄り添い、丁寧・適切で迅速に対応します。さまざまな相談やお尋ね、要望について回答やサービスを提供すること、利用した人の問題解決に貢献できるように運営し、そのために職員のレベルアップを図る多彩な研修を行って業務を推進します。

そのためには、県民総合相談窓口・情報提供窓口及び受付案内としての機能をより充実させるために以下の4点を基本方針とします。

1. 県政相談、女性相談、NPO相談等の案内役(コンシェルジュ)の役割を担います。
2. 情報収集、発信の場(インフォメーションセンター)として充実を目指し利用者の満足度を図ります。
3. 広く県民に開かれた県政の窓口として機能していることを周知・啓発します。
4. 利用者の意見・相談・苦情等は記帳な情報源と認識し、誠実かつ公平・公正な対応を心がけます。

これまでの実績

私たちは10年間の実績があります。
・私たちは平成19年9月から「さが元気ひろば・受付案内業務」を受託し、この10年間業務を行っています。
・相談・案内業務は多岐にわたるので職員は互いに業務をサポートし合うことで、利用者に速やかに対応することができています。
・定期的に業務に必要な研修を実施し、業務の対応能力を磨いてきました。
・民間団体である私たちは相談者と県庁各課やさまざまな団体等とつなぎ、相談者の問題解決に貢献しています。
・協働化テストを経て当団体が「さが元気ひろば・受付案内」業務を受託できたことは県民協働推進の具体例の一つと考えています。

県庁舎見学のご案内

私たちは庁舎見学にも力を入れています。
・受付案内業務の一つに県庁舎見学案内があり、毎年多くの見学者(年平均2269人)が県庁を訪れています。見学者の数によっては受付案内員一人では案内できない場合があるので相談員も案内ができるように訓練し、複数人が案内できる体制を整えています。
・平成29年4月に「県庁CLASS」がオープンしたので、見学の予約の連絡があったときは、積極的に「県庁CLASS」の見学を提案し、小学校等に受け入れていただいています。
・見学に訪れた小学生に配布するチラシは、手作りです。