佐賀県CSO推進機構が次の一歩をお手伝い。
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2/17(金)「スマホでの情報発信って『どうすればよかと?』を解消しましょう!」開催レポート(新たな活動様式対応支援)

2月17日(金)、佐賀県CSO推進機構では、佐賀県 新たな活動様式対応支援事業にて、伊万里市の大川コミュニティセンターへ出張。
NPO法人まちラボ(長崎県)理事・事務局長りの瓜生信汰朗さんを講師として迎え、スマホを使って情報を発信する方法、スマホでの情報発信に欠かせない通信環境等スマホの仕組み、スマホの使い方に困っている人の「よくある質問」について学びました。

教えるまでにはなかなか至れない「スマートフォン」

1月の小城でのInstagram講座の開催レポートでもちらっと触れましたが、日常において「使い方は知っているけれども、人に教えられるほどではない」ということは少なくありません。
総務省の調査で9割近い世帯が保有している「スマートフォン」は、ひょっとするとその筆頭なのではないでしょうか。

パソコンがなくても全世界に向けてさまざまな情報発信ができる優れものですが、パソコンと違い、キャリアや機種によってぱっと見たところの違いが大きく、「教えてほしい」と乞われて説明しようにも、まったく見慣れないスマホでどこに何があるのかさっぱりわからないという経験を持つ方、いらっしゃるのではないでしょうか。

見た目はかなり違えども根幹となる部分は実は差がないというところから情報発信に欠かせない通信環境に至るまで、現役の大学生でもある瓜生さんから学びました。

参加者の声

  • QRコードについてが一番関心がありましたが入口には入れたかなと思います。この世界は日進月歩ですが何とかついていきたいと思っています。本日はありがとうございました。
  • 少人数だったため質問がよく出来た。
  • 良くわかるよう教えてもらいました。ありがとうございました。

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