6月22日(火)、オンラインCSO支援センターでは九州防災減災対策協議会(九災対)合同キックオフ会議のオンライン開催の支援を実施しました。
九災対は「ニューノーマル時代に即した九州独自のモデルを構築するため、災害活動や、中間支援団体として災害(復旧・復興)支援を従前より行っていた有志団体」によるコンソーシアムです。
今回は、構成団体の一つ、公益財団法人佐賀未来創造基金が休眠預金等活用法による「新型コロナウイルス対応緊急支援助成〈随時募集〉」の資金分配団体として採択した、福岡、大分、佐賀、宮崎で災害救援・復興支援事業を行う実行団体を始め、連携団体、協力団体のおよそ60名がZoomの会議室に一堂に会し、
- 採択事業(佐賀未来創造基金のページ)の報告及び意見交換
- 災害支援ネットワークおかやまの世話人の一人石原達也さんと佐賀未来創造基金代表理事の山田健一郎さんのトークセッション
- 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局の明城徹也さんの災害支援の仕組みに係る講演
と、オンラインながらリアルと変わらない熱気あふれた合同キックオフ会議となっていました。
音声、映像等のトラブルもほとんどなく、主催の九災対の皆さん、佐賀で採択された実行団体や協力団体の皆さんの協力もあって、気持ちよく支援をすることができました。
オンラインCSO支援センターでは、今回のような大型会議の開催支援にも対応しています。
興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。