2026年1月14日、佐賀市市民活動プラザ(佐賀商工ビル7階)に、今年も「鳩ふうせん」への寄せ書きコーナーが登場しました。
東日本大震災からまもなく15年。宮城県名取市閖上(ゆりあげ)の空に飛ばす鳩ふうせんに、佐賀からのメッセージを書き込みませんか?
プラザでは現在、皆様からの温かい寄せ書(描)きを募集しています。


佐賀から閖上へ想い届ける
震災から15年、被災地への祈りを込めて
毎年恒例となった「鳩活」のスタート
1月14日、「宮城県人会さが」代表の富田万里さんが来館され、プラザ入ってすぐ右手の「Aテーブル」に鳩ふうせんコーナーが設けられました
この活動は、震災の津波で犠牲となった閖上中学校の生徒14名をはじめ、亡くなられた方々への鎮魂の祈りを込めて行われているものです。毎年3月11日に閖上で開催される「追悼のつどい」にて、全国から寄せられたメッセージ入りの鳩ふうせんが空へと放たれます。
富田さんは2011年の震災直後に「宮城県人会さが」を立ち上げ、以来15年にわたり活動を続けてこられました。「15年という節目の年だからこそ、特に思いを寄せていただきたい」と、今年の活動への特別な想いを語られています。


環境に優しい素材で空へ
使用している「鳩ふうせん」は、自然環境に配慮された素材で作られています。空に飛ばした後は紫外線や水によって分解され、自然に還るため、環境を汚すことなくメッセージを届けることができます。
設置初日、真っ白な鳩ふうせんと共に、色とりどりのペンを用意いたしました。どなたでも自由に参加いただけますので、ぜひ一筆お寄せください。


「閖上の記憶」とつながる絆
丹野祐子さんとの交流を経て
この活動は、閖上で語り部活動を行う「閖上の記憶」代表の丹野祐子さんとのご縁でつながっています。 丹野さんは、震災で当時中学1年生だった息子さんを亡くされた経験をもとに、命の大切さを伝える活動を続けておられます。
2025年6月には、丹野さんが佐賀市市民活動プラザにお越しになり、交流会「丹野祐子さんお茶会」が開催されました。その際、丹野さんは佐賀から毎年届く鳩ふうせんについて、「佐賀の皆さんのメッセージは本当に素敵で、年々腕が上がっていて素晴らしい作品が届くのが楽しみです」と、感謝の言葉を口にされていました。
昨年のメッセージも、閖上の空を鮮やかに彩りました。今年も佐賀の想いを届けましょう。


あなたの言葉が空を彩ります
寄せ書きの募集期間は、2026年2月23日(月・祝)までです。
皆様のメッセージでカラフルになった鳩ふうせんは、宮城県人会さがを通じて大切に閖上へ送り出され、3月11日14時46分頃、追悼の空へと旅立ちます。
プラザにお立ち寄りの際は、ぜひご協力をお願いいたします。
【募集概要】
- 期間:2026年1月14日(水)~2月23日(月・祝)
- 場所:佐賀市市民活動プラザ フロア
- 佐賀市白山二丁目1-12 佐賀商工ビル7階
- 内容:設置している「鳩ふうせん」へのメッセージ記入
- 主催・協力:宮城県人会さが、佐賀市市民活動プラザ


結びに
震災から15年という月日が流れようとしています。遠く離れた佐賀からできることは、被災地に想いを馳せ、あの日を「忘れない」ことだと私たちは考えています。
白い鳩ふうせんは、皆様のメッセージが加わることで、想いの詰まったカラフルな鳩へと変わります。
佐賀市市民活動プラザは、これからもこの活動を通じて、閖上の記憶と未来への祈りを応援し続けます。皆様の温かいご参加を心よりお待ちしております。


問い合わせ先
佐賀市市民活動プラザ事業部
- 〒840-0826 佐賀市白山二丁目1-12 佐賀商工ビル7階
- TEL:0952-40-2002
- FAX:0952-40-2011
- E-mail:plaza@tsunasaga.jp
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佐賀市市民活動プラザは、多様な市民活動を支援し、その推進を図るための拠点施設です 。プラザは、地域や社会をより良くしたいと願う誰もが利用でき、会議室や活動に必要な設備を備え、市民活動に関する相談なども受け付けています。








